フラット35の親子リレローン使ったお引渡し|新築一戸建・住宅の仲介手数料無料!物件購入&物件探しは愛知県・名古屋市の三つ葉ホームにお任せ下さい。

三つ葉ホーム
gasou
【フラット35の親子リレローン使ったお引渡し】


1年前紹介されたお客様のお引渡しが無事終わりました。
ここまで来るのに色々なことがありました。

奥さんは契約社員の為年収が低く希望物件の購入が難しいこともあり
娘さんの名義で購入をしようといていました(娘さんは女性なのに400万円以上の年収!)

まあ娘さんなので、自分が結婚してマイホームを購入するときはご主人の名義で購入できますし、今回購入した家の支払いが済めば2つの不動産を持ち事が出来ます。

だれも住まなければ賃貸として貸せば毎月家賃収入が入るので良い条件だと思いましたが
やはり住宅ローン購入となれば、大の男でも躊躇する一大イベントです。

不安になるのもしょうがありません。

結局お母さんの年収で買える家を探しましょうとなりました。

そこからマイホーム探しの旅が始まりました。

その年の年収では1200万円くらいしか借りられなかったので、どうしても古い中古(リフォームなし)やマンションくらいしかご紹介できる物件はありませんでした。

ただマンションは管理費や修繕費をズ〜と払うのが嫌だ!
一戸建てはどうしても駐車場が欲しい!

やはり誰でもそうですが、どうしても妥協できない部分があります。

(ウ〜ン 困った)

そんなこんなで平成29年が終わりました。

そしてある日、(また見たい物件があります!)と連絡がありコメダ珈琲でお会いすることになりました。

物件価格は1400万円くらいだったと思いますが

(ウ〜〜ン 高いなぁ〜 どうしよう困った)と思いながら

「あっ!そいえば 新しい源泉徴収票出ていますか?」

「ハイ!」

(どれどれ・・・・・なにっ! 増えている!)
電卓をたたくと1600万円くらい住宅ローンが借りられる計算でした

「行けますよ!  内覧しましょう!」

そんな流れで物件を見に行くことにしました。

築は25年くらいの戸建でしたがリフォーム済で地震に強い軽量鉄骨造り
室内もきれいで部屋数もギリ大丈夫!

ただ一つ問題が・・・・・駐車場がない!!!

「どうですか、物件は良いと思いますが駐車場がありません」

奥さんと娘さんは
「駐車場は月極で借りるので大丈夫です! この物件にします!」

実際家の目の前が月極駐車場で管理会社に連絡したところ、(数台空きがあります)との事でした。

すでにこの時には違う物件で住宅ローンの事前審査1580万円の承認がでていましたので

「わかりましたこの物件で話を進めましょう!」ようやく決まるかもと売主に連絡しました。

売主「その物件申し込み入りましたよ。」・・・・・・そんなバカな(涙)

昨日物件の確認をしたときは事務員の方が「ハイ、大丈夫ですよ 案内できます。」

と言っていたではないか(# ゚Д゚)

「おくさん・・・スミマセン 確認したら申し込みが入っていました。 昨日は大丈夫と言っていたのですが」

たまにこのようなことは起こります。

「また探しましょう!」・・・・(ショック!)

そして月日が流れ奥さんから連絡があり
「伊藤さん、娘が住宅ローンの協力をしてくれるので住宅ローンはどれだけ借りられますか?」

(えっ? 娘さんなら3000万円でも行けるでしょ)

「わかりました一度伺いますので、娘さんの源泉徴収票を用意してください!」

そして数日後、娘さんの源泉徴収票を確認したところ

(あれ?会社変わってる しかも派遣会社で入社半年?)

以前ならどこの銀行でも通る内容でしたが、(しょうがないフラットで行こう)

まあ住宅ローンの借入先は仕方ないとしても借りられる金額は、奥さん単独に比べれば全く問題ないのは事実。

月々の支払を考え総額2,300万円(マイホーム+諸費用)なら月々●●万円で行けることをお伝えしました。

「じゃあその金額内で探しましょう!」

ということになりましたが、希望のエリアには良い物件がありませんでした。

それから数日後奥さんから連絡があり
「この物件見れますか?」

(なになに。どこの物件だろう・・・大治町!?)

今の住まいから考えると全然違うエリアでしたが、予算内で新築が買えるエリアであることは間違いありません。

「本当にいいですか?」

何度も確認しましたが、家族で話し合ったところどうせ買うなら新築でエリアは電車が利用できればいいとの事でした。

そして無事物件も決まり、住宅ローンの審査も承認が出たことで無事購入することが出来ました。

通常○○銀行で住宅ローンを契約すればお引渡し時に応接室が用意されます。

ただ今回はフラット35なので貸し出しは銀行ではなく住宅金融支援機構が貸し出すため
応接室が用意されません。

ただ一部の銀行を除けば事前に申し入れすることで応接室もしくはテーブルは貸してくれます。

奥さんに「銀行へ連絡して応接室を借りれるように行ってもらえますか?」
と銀行へ連絡してもらうと

奥さんから連絡が入り「貸してくれないのですがどうしましょう?」

(( ゚Д゚)ハァ? なんで?)

銀行の言い分では当行で住宅ローンを借りていただくわけではないので貸せません!
との事でした。

「わかりました、私が連絡しますので連絡先教えてください」

代わりに連絡を入れ、しっかり話をした上で了解をいることが出来ました。
フラット35を利用する場合、お引渡し銀行をどこにするのか意外と大切で
某銀行の場合最悪立ちっぱなしでお引渡しをしなくてはいけません

ただ今回お引渡しを無事終えることができたことに心から良かったと思います
ありがとうございました!

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