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【住宅ローンの借り方。返し方で得する人と損する人

住宅ローンは「借り方や返し方」で、総支払額が何百万円と変わってくる“金融商品”です。
でも、なぜか日々の買い物や節約、スマホなどの料金についてはアンテナを張ってしっかり得をしている人が多いのですが、住宅ローンのことになると意外に簡単に考えてしまう人が少なくありません。
けれども、そうした気持ちもわかります。
住宅ローンの商品など、インターネットで調べてみても、商品の違いやどれが商品なのかも把握できない内容になっていると思います。
私も今の仕事をしていなければ全く情報を収集することもないですし、気にすることもなかったです。
では住宅ローンで得する為にはどうすればよいのでしょうか?

最低限の知識を身に着けるだけで大丈夫です。

住宅ローンの「商品タイプ」

金利の基本3タイプ
住宅ローンは以下の大きく3つのタイプに分かれます。住宅ローンを選ぶ際には、まずこのうちどれにするか決めます。

●変動金利型
返済中に金利が変動、半年ごとに金利が見直しされます。

●全期間固定金利型
完済まで金利が変動しないもの(フラット35など)

●固定期間選択型
当初の一定期間が固定金利。その期間を過ぎると変動金利または新たに固定期間選択型を選びなおし、金利はその時点の店頭金利から契約時に決めた優遇幅を差し引いたもの。
(3年・5年・10年)

その他、住宅ローンを選ぶ際には銀行の諸費用などが必要です。

●事務手数料
融資の手間賃。一括払いと金利上乗せの商品があります。保証会社のつかない商品の場合、高めになる場合多いです。

●保証料
保証会社に保証人になったもらう費用。一括払いと金利上乗せの商品があります。保証会社がつかない場合は必要ありません。

●団体生命保険料
住宅ローン専用の生命保険料の事。住宅ローン債務者が死亡または高度障害状態になったときに、銀行に残債がすべて支払われ、住宅ローンが一括清算できます。

まずは金利のタイプと必要な費用を知りましょう。


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